#17 日本の伝統美 和菓子
こんにちは、佐藤藍子です!
前回、大失恋をしたモモですが、
どうやら勉強して海外に留学しようと決意したみたい。
ただ、自分を磨くために英会話スクールに通い始めたのはいいんだけど、
モモって、もともと言葉自体しゃべれないんじゃなかったっけ・・・?
と、心配していたんですが、
文章力の方はぐんぐん上達している様子。
最近では外国人のメールフレンドもできたようです。
今回、日本一を紹介してくれるのは
そんなモモのメル友でもある
京都在住の外国語教師ショーン・ウォルタースさん。
すっかり日本の魅力にはまってしまったというショーンが紹介してくれたのは、
『ショーン・ウォルタースさん推奨 日本一の和菓子』!!
どうですか、この繊細な作り!!
この和菓子ですが、宇治駿河屋というところの「茶の香餅」というお菓子だそうです。
ショーンさん:「ヨイ素材を使うコト。それにこだわりを持っておいしい和菓子を作るココロ!これ大事デスネ」
藍子:「なるほどー!和菓子って一見シンプルですけど、いろんなところにこだわりがあるんですね」
ショーンさん:「ソーデスヨ!ニッポンの伝統はすばらしいデスヨ。伝統が引き継がれることで技がミガカレテ、ちょっとずつ味も変わってるんデスヨ。その時代時代に合わせてネ。和菓子こそニッポンの伝統美デスヨ!!」
ん!?その話、前に聞いたことあるような。。。
伝統を引き継ぎつつ、時代に合わせてみがきあげていくって。。。
それ、旅をはじめる前に聞いたカローラのクルマ作りの考え方と一緒かも!
それにしても、この和菓子、食べるのがもったいないくらいの美しさです!
とは言いつつ、
結局、食べちゃうんですけどねぇ~~。
いっただきまーす!